
笠間ワインの丘は、奈良時代末期創建と言われる大井神社(太郎神社)の杜に守られた里山のワイン畑です
参道を挟んで、東西に分かれていますが、東側の畑からは縄文土器も出土され、古くからこの地が「開かれたまほろば」であったことがうかがわれます。南向きで日当たりに恵まれ、排水のよい斜面、笠間の寒暖の差も栽培に適していると考えています。2014年一人で10aのぶどうを栽培することから始まり、たくさんの方に応援していただいて、一歩づつ歩みを進めてきました。
まずは、ぜひ、この丘の風景の中に身を置いていただければと思います。